tomopinのブログ

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KATO 旧型20系客車カニ21(505)に室内灯追加

さて、先日からバラしっぱなしのカニ21(KATO 505)ですが、バラバラのまんま、台車をまだかまだかと待っている状況です。

本日作ってみた集電台車を床下に組み込んでみます。

カニ21改造台車の床下への組み込み
こっから先はキハ20とほとんど同じですね。
リード線の代わりにエナメル線を使っています。
これ大失敗。ここはリード線です、で2~3cmで十分です。

例のごとく、床下に幅6mmの両面導電性の銅箔テープをはります。

床板集電板化
幅6mmの両面導電性銅箔テープです。
今までと全く同じですね。

オモリの両サイドに幅1cmの両面テープを貼っておきます。割りと強力なものを用います。片一方のテープ裏紙を剥がし、天井に貼り付けます。

オモリを天井へ
表裏両面に幅1cmの強力目の両面テープを貼り付けて、
屋根裏にペタリと貼り付けます。
床下は配電系統で専有するとします。

高密度3灯/2.5cmの白色テープLEDを10cm分、準備しました。これはあとあと、オモリの両面テープに貼り付けます。ちょっと試しに置いてみます。

テープLED仮置き
まあこんな感じですが、運転席がかなり暗くなります。

ここから先はいつもの手順となります。テープLEDにはMB10Mをハンダ付けし、その足からリード線で床下集電銅箔テープに繋ぐ予定です。

台車集電板で疲れ果てて、なかなか先に進めません。

あしたにしよっかな。

とりあえずはテープLEDの準備。

テープLEDの準備
Φ0.5mmのリード線5cm✕2本とブリッジダイオードMB10M
台車のエナメル線は既に銅箔テープ集電板に
銅箔テープでガッチリ貼り付け済み。
銅箔テープに貼り付ける方の線の先端の被覆剥ぎは
5mm以上、10mm未満まで剥いで置いたほうがよいです。
5mm程度では導通不良が多発します。

テープLEDの半田付け。

テープLED準備完了
Φ0.5mmのリード線5cm、ここは多少長めが作業がやりやすいです。

いや、一応先端に銅箔テープを半田付けしときますか。

リード線に銅箔テープを半田付け

あとはもうすぐそこですが、なかなか進みません。

組み立て
先に本体と床板を組み立てます。
ガラス窓を忘れないように。
ガラス窓がないとうまく収まりません。

組み立て-2
ガラス板がうまく本体にカチッと収まったら
いよいよ最終段階、屋根の取り付け。
ガラス板にかませる感じです。

この段階で一応点灯試験でオッケーなら屋根を被せて完成ー。のハズが。。。

何故か組み立てるとうまく点灯しなかったりします。そのような場合にはもっかい外して外れやすい箇所を再度強くおしつけて点灯試験しつつ組み立て。おしっ!

カニ21完成!
あー、脱力感。

いやー、たった1台でこの疲労。あと9台もあります。どうしよう。

実はあのあと、懲りずにまた20系客車を5台ポチしてしまいました。3桁番号ばかりです。合計で10両になってしまいました。おえ。

 

窓の多い客車先にやればよかったです。マスキングなしの高密度白色です。

これで寝台車は眠れないわー。でももうバラす気ゼロ。

次は窓の多いナハフ20(509)にします。

いやー、一日一台かな、こりゃ。ふー。

ネジネジ卒業かと思いましたが、こりゃネジネジの方が楽かも。

ただ、ネジネジよりは通電メンテが少なそうな気はします。

やっと1/10。

。。。

 

 

あとはまったりゆっくり、室内灯を追加していくとしますか。