tomopinのブログ

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KATO 旧型20系客車ナハフ20(509)に室内灯

KATO20系客車ナハフ20(509)です。

KATO 旧20系客車ナハフ20(509)

窓の多いナハフ20です。

屋根を外します。
座席がたくさんあります。
普通客車で寝台車ではなさそうです。

これもホロの穴から細いものを突っ込んで、屋根を少し持ち上げ、隙間にピック状のものを挟んでゆっくり外していきます。前車両と全く同じです。

全部分解
これも室内灯は10cmで良さそうです。
運転室の入り口がリード線の通過に使えそうです。

屋根裏にまたしても高密度テープLED10cmを貼り付け、
その裏側に両面テープでウェイトを貼り付けます。

またしても高密度テープLEDを10cm、無駄にします。

KATO ナハフ20(509)完成~~!
エナメル線は一切使わず、全てタミヤのΦ0.5mmパイピングケーブルを使いました。
ブリッジコンデンサー~床下間は約6cm、
台車集電板~床下電極(銅箔テープ)までは1~2cm程度で十分です。
銅箔テープに貼り付けるリード線の先端は
少し多めに5mm~1cm程度被覆を剥いでおくとよいです。
2~3mm程度では通電しないことがあります。

調子こいて屋根裏にウェイトを貼り付けていますが、これは全くおすすめできません。

ただでさえ、重心の位置が高くなり、照明灯も重さでオモリごと剥がれやすくなります。

とはいうものの、今回はウェイトが必要以上に長く、床下には既に銅箔テープとリード線で膨らみでウェイトを置くと本体がはまらなくなります。元々ウェイトの厚さが隙間ピッタリで余裕が全く無かったのですね。のでやむなく屋根裏に持って行ってます。

で、無事取り付け終了、これでようやく3両目。あと7両残っています。うち、5両は旧式台車です。

実は今日、パーツ屋行って良さげな台車7個も買ってきたのですが、どれも、車軸幅が16mmでした。めちゃショック。しばらく懐が寒いので、三角支柱をガリガリと削ることにしますか。やっぱりイヤですね。破壊的工作。

それでも16mm台車使えないかと思い、とりあえずはめてみようとしたのですが、何かが引っかかって全くハマる気配がありませんでした。売っちゃうか。高い買い物となりました。トホホ。バカね。