KATO20系客車ナハフ20(509)です。
窓の多いナハフ20です。
これもホロの穴から細いものを突っ込んで、屋根を少し持ち上げ、隙間にピック状のものを挟んでゆっくり外していきます。前車両と全く同じです。
またしても高密度テープLEDを10cm、無駄にします。
調子こいて屋根裏にウェイトを貼り付けていますが、これは全くおすすめできません。
ただでさえ、重心の位置が高くなり、照明灯も重さでオモリごと剥がれやすくなります。
とはいうものの、今回はウェイトが必要以上に長く、床下には既に銅箔テープとリード線で膨らみでウェイトを置くと本体がはまらなくなります。元々ウェイトの厚さが隙間ピッタリで余裕が全く無かったのですね。のでやむなく屋根裏に持って行ってます。
で、無事取り付け終了、これでようやく3両目。あと7両残っています。うち、5両は旧式台車です。
実は今日、パーツ屋行って良さげな台車7個も買ってきたのですが、どれも、車軸幅が16mmでした。めちゃショック。しばらく懐が寒いので、三角支柱をガリガリと削ることにしますか。やっぱりイヤですね。破壊的工作。
それでも16mm台車使えないかと思い、とりあえずはめてみようとしたのですが、何かが引っかかって全くハマる気配がありませんでした。売っちゃうか。高い買い物となりました。トホホ。バカね。